新型コロナウイルス感染症

     陽性者の発生(第2報)について

 

 令和4年11月14日(月)に公表した、入所サービスフロアーにおいて複数名の新型コロナウイルス感染症陽性者発生が判明した事案に関しまして、現在判明している状況及び、施設の対応について下記の通りお知らせ致します。

・陽性者判明までの経緯

・入所フロアー(4階認知症専門階 定員28名)に入所中の利用者1名が11月11日(金)夕方に発熱症状あり。隔離対応を行い、同日にPCR検査実施したところ新型コロナウイルス陽性が判明。

・翌11月12日(土)に同フロアーの利用者・陽性者の介護にあたった職員のPCR検査を行ったところ新たな陽性者発生は無しであった。

・11月16日(水)に再度同フロアーの利用者・職員のPCR検査を実施し、現時点で利用者様5名、職員3名の陽性が判明している。

 

・現在の状況

・陽性者に関しては、保健所の指示のもと陽性者と陰性者の生活空間を分け、必要な感染予防策を講じて対応しています。11月18日(金)、21日(月)に再度該当フロアーの利用者・職員のPCR検査を実施する予定です。

・陽性が判明した職員に関しては保健所の指示のもと出勤停止としております。

他階入所フロアーに関しても感染拡大の点を踏まえ、当面の間全館入浴・リハビリ・テレビ電話面会を中止させて頂きます。

・通所リハビリ・わかくさクラブ・訪問リハビリの各サービスは通常通り営業を継続して

います。(わかくさクラブは別階にて営業をしています。)

尚、感染症状況に応じて今後の対応が変更になる場合がございます。

 

令和4年11月16日

介護老人保健施設べレール向島

施設長 長谷川康雄