新型コロナウイルス感染症

     陽性者の発生(第五報)について

 

平素は当法人の運営につきまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

令和4年12月30日(金)までに入所サービスフロアーにおいて新型コロナウイルス感染症陽性者発生が判明しております。現在判明している状況及び、施設の対応について下記の通りお知らせ致します。

 

・陽性者の状況

※陽性の利用者様は10日間隔離対応を行っております。

 

6階入所フロアー入所中の利用者様において、12月30日時点で陽性利用者様6名が施設内療養している。

職員は1名の陽性が判明している。

 

5階入所フロアー入所中の利用者様において、12月30日時点で陽性利用者様3名が施設内療養している。

職員は2名の陽性が判明している。

 

3階入所フロアー入所中の利用者様においては、陽性の利用者様の施設内療養は終了し、フロアーは

通常対応を再開している。

 

入所サービス担当のリハビリ職員において、12月30日時点で2名の新型コロナウイルス陽性者が判明している。

 

通所系サービスにおいては、現時点で療養している職員は無しである。

 

・現在の状況

・陽性者に関しては、東京曳舟病院の指示のもと陽性者と陰性者の生活空間を分け、必要な感染予防策を講じて対応しています。

 

・陽性が判明した職員及び体調不良が判明した職員に関しては出勤停止。

 

・複数階において、濃厚接触者となる職員は出勤停止としております。上記の為、当面の間、入所サービスのリハビリ・テレビ電話面会を中止としています。入所フロアーにおいては、入浴に関しても当面中止となります。

※テレビ電話面会は12月27日~1月9日まで中止予定となります※

 

・各サービスは、ご家族様にご連絡の上、現時点では通常通り営業を継続しておりますが感染症状況に応じて、対応が変更する可能性がございます。

 

令和4年12月30日

介護老人保健施設べレール向島

施設長 長谷川康雄