11月5日、11日に向島消防署員の方の指導のもと

介護職、看護職、事務職の計40名が救命講習を受講致しました。

ほとんどの職員が過去に同様の講習を受けた経験がありますが

5年ごとに変更する救命講習のテキストに沿っての座学では

以前には無かった救命方法などを学ばせて頂きました。

また人形を用いての心臓マッサージ、人工呼吸方法、AEDの取り扱いに関して実技では、

他の講習では受けれないような、熱心な説明と繰り返しの実技を行わせて頂きました。

老人ホームでは、夜間帯など看護師1名での体制になる時間もあり、緊急時には介護職員の応援も必要

になります。今回の講習を緊急時に適切に行っていけるようにしたいと思います。