厚生労働省の規定に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況について公表します。
・令和6年度算定状況 (令和6年4月1日~令和7年3月31日)
| 肺炎 |
検査内容 投薬内容 |
件数 0件 算定日数 0日 | |
| 尿路感染症 |
検査内容 投薬内容 |
尿検査 受診 レボフロキサシン錠 ピシリバクタ― |
件数 111件 算定日数 548日 |
|
帯状疱疹 |
検査内容 投薬内容 点滴内容 |
件数 0件 ・ 算定日数 0日 | |
| 蜂窩織炎 |
検査内容 投薬内容 |
採血 皮膚科受診 セフカンペンポキシル錠・ケフラール |
件数 6件 ・ 算定日数 26日 |
【算定要件】
- 所定疾患施設療養費は、肺炎等により治療を必要とする状態となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に、1回に連続する7日を限度とし、月1回に限り算定するものであるので、1月に連続しない1日を7回算定することは認められないものであること。
- 所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は同時に算定することはできないこと。
- 所定疾患施設療養費の対象となる入所者の状態は次のとおりであること。
イ 肺炎 ロ 尿路感染 ハ 帯状疱疹 へ 蜂窩織炎
4.算定する場合にあたっては、診断名、診断日、実施した投薬、検査、注射 処置の内容等を記録に記載しておくこと。
5.請求に際して、診断、行った検査、治療内容等を記載すること。
6.当該加算の算定開始後は、治療の実施状況について公表することとする。公表に当たっては、介護サービス情報の公表制度を活用する等により、前年度の当該加算の算定状況を報告すること。























